Jostockの株式投資ノート

お金より幸せ 他とはすこし違う投資のエッセンス

これは大暴落のサイン?! ついにあの指標が・・・

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こんばんわ

 

今日の日経は前日比1%以上の下落、NY市場も時間外でやや軟調な値動きです。

 

ここ数日は日経平均自体はヨコヨコ、もしくはレンジ相場の様に見えますね。

 

ところが、ここ数週間で一方向に動き続ける指標があるんです。

 

それは騰落レシオです。

 

 

騰落レシオとは

騰落レシオは、市場の値動きをみるテクニカル指標のひとつです。

 

計算式は単純で、銘柄数のうち値上り銘柄数を値下がり銘柄数で割った数字です。

つまり、

        値上り銘柄数

騰落レシオ = --------------------- × 100

        値上り銘柄数            となります。

 

中期の景況感を示す25日間の平均数がよく用いられ、一般的に70%付近で底(反発期待)120%を超えると買われすぎ(反落懸念)という判断となります。

 

私自身はデイトレは行いませんし、スイング(数週間程度の取引)をするにあたってテクニカル指標を鼻くそほじりながら参考にする程度にとどめていますが、事実として相場の流れを汲むにはよくチェックする指標でもあります。

 

最近の推移

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nikkei225jp.comより転載

上のグラフの日経平均株価と騰落レシオ(25)にご注目ください。

6月上旬の上昇相場の一段落を区切りに日経平均株価(NK)と騰落レシオ(TRK25)乖離が大きくなっているのがおわかりになりますでしょうか。

それまでの大底リバウンドでは軒並み上げましたが、その後は徐々に資金が集中する銘柄が存在し、その他の多くの銘柄は株価を下げ続けていることになります。

 

特に7/7(火)からは多くの銘柄が下げています。まさにサイレント下げ相場。

 

日本個別株をされる方は、たぶんお気づきだと思いますが一部の銘柄を除いては含み損益が下がり続けていることと思います。(多分に漏れず私のPFも・・・トホホ)

中には暴落の底に戻ってしまった銘柄も・・・

 

こういった地合いの悪さではデイトレなど短期取引は難しい相場であったのではないかと思います。

 

最近にも70になった日がありましたねぇ・・・

実は騰落レシオが徐々に下がり続け、70を切るといった日が最近ありました。同じ様なチャート形状でした。

 

ずばり2020年2月下旬です。

 

何かが始まりましたよねえ・・・

 

 

 

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ダウ犬

ガクプル大暴落だ!あの時の感情が忘れられない・・・

 

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Jostock

騰落レシオを信じて買い向かった投資家は見事に焼かれてしまったね。

 

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ダウ犬

よし暴落に備えてショート(売りポジ)たんまりだ!一儲けするぞう!

 

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Jostock

メンタルの強さだけは投資家向きだな・・・

 

今後の展望

今回も暴落へとつながってしまうのでしょうか。(そもそも騰落レシオは暴落の指標ではないですが・・・)

現在の市況を考える

今週の株価を支えていたのは間違いなく中国における株価の高騰の影響でしょう。

国策的な株価操作との話もありますが、上海市場は今週10%以上の高騰を示しています。短期間に指数が10%上昇するのは異常なことです。

 

米国市場も、中国関連銘柄を中心に上昇ベクトルを持つ企業が存在しました。また、コロナ陽性患者の上昇もハイテク企業、在宅関連銘柄の上昇に寄与しました。その一方で現在の相場はNASDAQ頼みの株価の印象も受けます。

 

中華株の上昇が落ち着き、さらにNASDAQ構成銘柄の上昇が一服すれば大きな調整に入る可能性もあります。

 

他の指標は?

今週は明らかにリスクオフの流れとなっていますが、他の指標はどうでしょうか。

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金CFDチャート

金は上昇し続けています(リスクオフ

私も金(ETF)購入を検討していますが買い場(調整)すらなくここまできてしまいました。ただ、金はリスク指標と言うよりもマネーサプライの影響を受け上昇傾向にあるものと思われます。

 

為替

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USD/JPY FXチャート

ドル円は急落し、再び106円台になっています(リスクオフ)

ドルが大量に刷られていますが、今回のコロナショックでは米国企業の信用はさほど落ちていないためかドル円は安定していました。

しかしここに来てリスクオフの傾向は気になります。

 

VIX指数

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VIX指数チャート

VIX指数は落ち着いていると言えます。

 

原油

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clude oilチャート

原油価格は40付近で安定しておりましたが、昨日再び下落しました(リスクオフ)

最近の値動きをみていると40が基準となっている印象です。

このチャートではわかりにくいですが、原油のチャートは綺麗なトリプルトップを描いています。おそロシア(産油国)。

 

まとめ

上記に紹介した指標は多くがリスクオフとなっています。ただこれらは先行指標と言うよりは今週もしくは現在の値動きを示すものかもしれませんが・・・。今日の米国市場はどうなりますでしょうか。

 

不況であることは市場は織り込まれているでしょうし、市場に投じられた財政支援、金融政策のボリュームを考えるとこのまま大暴落になることは考えにくいと思います。ただ、特定のセクターや銘柄への資金集中の流れが留まると市場全体の大きな調整がある可能性を考えています。

個人的には騰落レシオ、中国相場の裏に隠れていた静かな下落相場、為替(ドル円)の下落が気になっています。

 

来週の株価推移は神のみぞ知る、といったところですが、私がちょっとビビっていることがおわかりいただけましたでしょうか。

 

長期投資ではタイミングや目先の下落はリターンに影響は少ないとも言われますが、いつ自分の身に何が起こるかわかりませんし、このままリセッション入りはゴメンなんですよね。

 

ダウも日経も永遠の右肩上がりで順張り投資家がみんなニコニコの市場動向を願うばかりです。

  

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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