7月の取引を終えましたので収支をまとめました
自宅の光回線(Nuro光)が申し込み3ヶ月超でようやく開通しました!
ので、家でのんびり記事がかけます。
待ちに待った2期工事は20分ほどで終わりました。
7月収支です。
収支
譲渡益 -524,367
配当益 22,114
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日本株評価額 4,068,800
投資信託評価額 2,976,743
建玉損益 4,431
米国株評価額 6,389,929
現金(円/ドル) 917,153/0
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運用 計 14,357,056(前月+222,041)
※全て円換算表示
譲渡益の結果をみてもわかるように、バリュー投資で持っていた日本株の銘柄を売却(損切り)しています。先月は日本株と米国株が同様の比率でしたので、日本株の評価減を投信と米国株が大きくカバーしてくれています。
ポートフォリオ
日本株
保有銘柄
日本株のポートフォリオ(評価額)割合を示します
上記の現物保有の他に信用(買建)でSBG、NECを最小単元で保有しています。
<主な売却>
長年保有していた三菱商事を売却しました。総合商社の比率が大きくなりすぎており、期待値がより高い伊藤忠1本にしました。
FJネクストは保有2/3を売却。
星野リゾートREIT売却。
<主な買付>
NTT、ホープ、ラクス
基本的には損切の動きとなっています。想像より日本株の決算シーズンは厳しいです。
米国株
保有銘柄
QQQを保有していましたが、月初のNASDAQの調整で売却し、その後個別株を選んで購入しています。 つまり、インデックスから個別株へと切り替えました。月末の(G)AFA決算上げがあったので良かったものの、買い替えコストや個別株リスクを考慮すると、今のところは微妙だったかなと思っています。
個別株は先月OKTA、PFEを購入し順調に伸びてしまったが故にその他の個別株を買い進める流れになってしまいました。
米国株はインデックスで答えが出ていると書いてきましたが、たとえ同じリターン(結果)でも個別株運用とは背負っているリスクが違いすぎますよね。
8月の運用目標
主に日本株ですが、決算シーズンを迎え、見たこともない数字が発表されて株価を下げています。
悪決算で株価が下がっていますが、悪決算以上に来期(通期)の予想が悪すぎて株価を下げている印象です。7/31の下落も気になります。
裏を返せば8月は仕込み時であり、厳しい通期予想は超楽観的にみると将来の上昇修正の要素になりうるという見方もできますが景気後退が長引けば地獄をみる可能性も・・・いずれにしても苦しい投資になりそうです。
日本株
大きく市況が悪化する可能性も考慮し、長期保有を決め込んでいる銘柄以外は下振れで売却(損切り)します。買い増しするとしても銘柄をかなり絞ります。
米国株
日本株はオワコンと言われ久しいです。日本株投資を続けてきた私としてはオワコンって言うやつがオワコンや!と言い返してやりたいところですが、7月は米国株がなければ収支報告は悲壮感漂うものになっていたことを考えると、今は素直に米国株に重点を置こうかなと思います。
運用資金は生活資金とは別(余剰資金)なので日本株の信用取引を解消し現金を米国株に投入することを検討しています。
ヤバいレバレッジETF(DRN)は雰囲気で売ります。
投資信託
そのまま保有の方針。
つまらない他人のポートフォリオを最後までご覧いただきありがとうございました。
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