Jostockの株式投資ノート

お金より幸せ 他とはすこし違う投資のエッセンス

含み損がキライな方へ 〜PFから含み損を排除する為のルール〜

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あなたのポートフォリオの含み損、家族や大切な人はそのことを知っていますか の図

 

今日は含み損についての記事を書きます。今日も仕事中にブログを書くことに成功しました。早く自宅用のiMac届かないかな〜

 

この記事は教えを諭す説法ではなく、私が実践して本当に効果のあった投資の考え方です。マネして即爆益!即セミリタイアとはいかないかもしれませんが、かなり早めに効果が出るはずです。

 

さて、投資を始めると、多くの人は逆張り投資から入ります。でもまずは順張り投資で評価額を増やす感覚を掴んでから投資のバリエーションを増やせば良かったな、と自分を振り返って思います。

 

 

まずはじめに

含み損を抱えることのデメリットについては本や投資家のツイートで言われている通りです。損切りができないのはダメだよ!逆指値を設定しなさい!

でも、このアドバイスはちょっと不足していると思うんです。

5%とか8%とか自動的に損切りをすれば投資効率があがるか、というとそうでもないです。損切りをしても投資がうまくなるわけではないです。

 

そして損切りラインや逆指値を使うことにより悲しいことが起こります。それは強い上昇の前に一度株価が下がることにより起こります。スクワット、とかふるい落とし、とか言います。この株価の下げは、主に機関投資家による株価の調整です。個人投資家の逆指し値や損切ラインを刈り、文字通り個人投資家をふるい落として株価が上昇する流れで、けっこうな高頻度で見られます。むやみに損切ラインや逆指値を設定するとこのスクワットに巻き込まれることが多くなりますが、含み損を作らない工夫をすることで損切りラインに引っかからずに上昇に乗れる可能性が高くなります。

 

私としては損切ラインや逆指値を設定するより、最初から含み損を作らない工夫を考える方が数倍大事だと思っています

 

この記事を読んでほしい方

個別株投資がうまくいってない方

この記事は個別株投資をされている方、始めようと思っている方に向けて書いています。インデックス投資で、長きに渡り含み損を抱えることはそもそも少ないでしょうし、売買回転は求められないでしょう。個別株投資をやりたくて、でも含み損を抱えたくない方におすすめです。

ちなみに私は1−3日の取引の様なデイトレはしません。買付直後の損切以外で1週間以内に株を売ったことはありません。あくまで数週間〜スイングや長期投資の考えでの意見です。

含み損がめちゃくちゃ嫌いな方

これ自分のことなのですが、私は含み損がめちゃくちゃ嫌いです。当然好きな人はいないと思いますが…少しでも含み損が憎い!私の様なリスク許容度が低めのせっかち投資家にオススメです。

含み損のことをなんとも思っていない方

逆に、含み損を抱えることに何の抵抗も無い方にもオススメです。実はめちゃめちゃ悪いやつですよ含み損って。詳細は下に続きます。

 

含み損は悪いやつ

投資を初められて間もなく、含み損の洗礼を受け続けた経験がある方も少なくないかと思います。私は含み損の連続でしたね・・・なんちゃってバリュー投資をしてしまっていたこともありますが。

ただ、もともと株取引の仕組みやトレーダー心理的は個人が含み損を抱えやすいカラクリがあります。理論的にも説明されています。

 

なにより良くないことは、含み損に慣れてしまうことです。

たぶんアナタが思っている1.5倍含み損は悪です!(控え目)

 

含み損は精神衛生上良くない

含み損は辛いです。個別株投資を辞めたくなるのはおそらく含み損を抱える時でしょう。-10%とか-20%とかの数字はインデックスでは味わえない数字です。数字を見るたびに悲しい気持ちになりますねぇ・・・

家族の為のお金を減らしてしまった・・・一家の主(あるじ)であればより一層の自責の念と戦うことになるかもしれません(この記事のサムネを思い出してしてください「ぱぱー、あのマイナスの数字はなにー?」シクシク(T_T))。

含み損大丈夫マンは、問いただすとうつむきながらこう言います

「で、でも損益確定するまで含み損は損じゃないから!」

ところが含み損は実益損であり、含み損が許容された銘柄は地縛霊の様にポートフォリオを彷徨い続けることになります。もしくは塩付け庫に入れて忘れたことになっているかも・・・

精神的にくる、ということは投資でリターンを得るのに重要なリスク許容度にも影響します。

 

判断の先延ばしが生じる

例えば、あなたが買付直後に-2%の含み損をかかえた場合の心境はどうでしょうか。私は嫌ですが、そこまで気にならない方もいるかも。少なくとも直ちに売ることは少ないと思います。

それでは-5%なら? このあたりから苦痛でしょうか。

それでは-8%は? 投資失敗したな、と思えるかもしれません。

それでは-10%は? ついに二桁いったな〜わっはっはと腕組みして見ているかも・・・あれ?

-20%は?ここまでくると何故か人は売却してはいけない縛りプレイのようにホールドし続けます。私も日産株(-35%まで行った)ホルダーですので気持ちはとてもわかります。

-50%までくると評価額も少なくなり、売却しても次の投資の元本としてもヨワヨワです。この域に達すると投資家は売却する気も起きなくなり、眼から覇気が抜かれ、銘柄のことを問いても上の空になります。指は無意識のうちにV字回復のチャートを描いていますが、その様には絶対になりません。こういった株は損出しに使うしかなく、含み損の末期症状です。

 

0%からの-5%と、-20から-25%の苦痛は全く違います。

 

だんだん許容してしまうんです。裏を返せば、含み損を抱える銘柄は大きな株価下落に鈍感になり、さらに上昇に対する利確の判断に対してもかなり保守的になります。

具体的には、「数日で10%超の上昇!」という利確を検討していい過熱相場の場合であっても、-25%から-10%への上昇では売却する人は少ないのではないかと思います。

 

何度でも言いますが、投資で1番愚かな行為は「含み損返しゲー」になってしまうことです

 

含み損は資金管理を麻痺させる

含み損(下がり基調)の銘柄が下降線を切り返し、もとの水準(評価損益0)に戻る間にどれだけの時間を要するか。その間に他の銘柄に投資をしておけば、利益を上げられるのでは。こんなことならゆうちょの預金に入れておいたほうがマシだったのでは?

心を閉ざさずに、含み損の発するメッセージに耳を傾けてください。

 

含み損を避けるために

含み損を避けるためのささやかな工夫をご紹介します。投資を型にはめて、その通りに実行をしても失敗することが少なくありませんが、"含み損を回避する"ことのみを念頭に置いた時に、実践する価値があると思われる有用なポイントがいくつかあります。

上向き長期移動線の上にある銘柄を購入する

ありきたりなことですが、上昇傾向にある銘柄を買うことです。長期移動線の上を行っていることは前提条件で、と同時に移動線自体もできれば上向きが良いと思います。

高値買いを避けない

高値買いを避けない、むしろ狙いにいくことです。上場来高値とまではいかなくても、4週高値は必須と言っても良いルールかもしれません。この時はかならず抵抗線(4週以内の最高値)を抜けてから買います。ザラ場で抜けたのを買うと失敗することがあります。最低でも引き際、もしくは終値で抜けたのを確認し買えばいいと思います。抵抗線(4週内の最高値)を超えた銘柄を引き際に買うことで勝率はかなり上げられると思います。

逆張り投資をやめる

逆張り投資を否定する気は全くありません。ただ、含み損を抱えないことを第一義にした時にはやはり逆張り投資は難易度が高いと思います。逆張り投資は、下降基調であるが好材料を含む(と見込んでいる)銘柄に投資をする方法です。"安いので買う"状況は、さらなるディスカウントのリスクがあります。短期の取引は必ず需要と供給が付いていますので、安い銘柄にはリスクがあります。

きっぱりと逆張りをしない。と心に決めることです。

イナゴにならないために

上昇銘柄とは言え、イナゴになってしまうと、一気に含み損スタートという悲しいことになりかねません。イナゴには注意しましょう。注意といっても気づかずにイナゴになっている場合もありますのでルールとして遵守したほうが良いと思います。私がマイルールとして設定、心に留めて良かったと思える考え方を共有させていただきます。

急騰している銘柄は手を出さない

本日、私がウォッチリストに入れていたビザスク(4490)が急騰しました。前場で+11%以上の上昇を見せ、結局は+3%超で引けました。ザラ場ではほとんど上昇せずに引けています。

ずっと注視していた銘柄でしたので、正直すぐ買いたくなりました。私はバンドワゴンが通ると即座に走って行ってウェイウェイやりたい人間です。

この銘柄は週末にメディアで取り上げられていました。今日の上げがそれに関係していたのか、はどうでも良いです。メディアに気づかない可能性もありますし。もっと言うと仕手株であっても、煽りの上昇などもそう関係ないです。重要なのは高騰している株の取引をしないことです。

急な高騰はまさしく瞬間的なボラティリティの上昇です、バンドワゴンが奏でるリズムにのって突撃するといきなり-5%スタートもあり得ます。好調な銘柄はトレーダーが遊び終わってから購入しましょう。ところでバンドワゴンってなんですか。

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ビザスク(4490)はタワーを形成した後に前日から続く上昇ラインに戻った

買い場は必ず訪れる

上記のこととも関連しますが、上昇する銘柄も買い場が高い確率で訪れます。強いモメンタムを持つ買うべき銘柄はその後数日、数週間、数ヶ月にわたり上昇するはずです。そんなことは考えずに通過駅で特急に飛び乗ろうとして大ケガをしたこともありましたねぇ・・・死ななくてよかったと思っていますが、今では高騰する銘柄に出会うと必ずそういう心構えをしています。

 

買い場は必ず!訪れます。

 

まとめ

マイルールの重要事項をまとめてみます

  • 上昇基調の銘柄を買う(4週高値を抜けてから買う)
  • 逆張りの思想を捨てる
  • 急騰している時は手を出さない

上記は特に新しい知見ではないと思いますが、厳格に守れば含み損を抱えることがすぐに少なくなると思います。

 

これは重要なことですが、上記の"含み損を回避する"ことに重点を置くことは、時に投資効率を下げることになります。特にバリュー株投資や逆張り投資では、時にこれに逆らう行動に出る必要があります。(バリュー株投資で含み損は当たり前と言っているのではありません)

ただ、含み損が投資家にとってメリットになることは一切ありません

(私は自覚するほどリスク許容が低め(個別株すんな説)なので、爆益を上げることよりも負けないことに重点を置いていますのでこの点は悪しからず。)

負け癖がついたプロ野球の球団は25年もの間、優勝できないことだってあるのです…でも勝ちの味を覚えると一気に常勝化して3連覇することだってあるんです!

 

個別株が怖い人は、投資効率を下げても良いので、含み損からオサラバしてみてはいかがでしょうか。これはかなり有意義なステップになると思います。

 

いろんな投資に挑戦するのはその後でもいいと思うのです。

 

おわり。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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