Giostockの株式投資ノート

投資と人生の幸せを考える

バイオンテックの今までの仕事、mRNAワクチンについて BNTX 第1回

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これから何回かに渡って、私が投資をしているバイオンテック社($BNTX)について記事を書こうと思います。

 

Twitterをやっている感覚ですが、BNTXに投資をしている方は思いの外多いのではないかと思っています。

本記事は、そう言った投資家の方が爆益もしくは爆損を得た際に『投機家乙www』『自分の理解できないものに投資するな!』などの批判を浴びない様に細かく構成していく予定です。

 

BNTX株に興味がない方でもわかりやすい様に論拠を述べながら、楽しく綴っていきます(投資は真面目にやっております)。

 

そもそもバイオンテックとファイザーの開発するワクチンBNT162は日本でも使用される可能性がありますよ〜。

 

 

初回(第1回)は『バイオンテックの今までの仕事、mRNAワクチン』について書こうと思います。続いて今後はワクチンの概要、進行状況、同社の経営状況・増資について、投資をする理由(安値になっている理由、リスク)、今後の展望などを書いていこうと思います。

自分の好きな時に記事を書いていきますので、シリーズが終わる頃には株価は天井を迎えている可能性があります。投機家乙です。

 

個別株についてですので、あくまでエンタメとして捉えてください。バイオ株は投機商品ですからね良いですかバイオ株に集中投資すると破滅します。

 

そもそも私は収益度外視で、世界の人々の健康、失われた"当たり前の日常"を取り戻す希望を胸に同社に"投資"をしております。現在含み益7%くらいでニヤニヤしておりますが、諸事情により突如売却する可能性も付け加えさせていただきます。

 

それでは 第1回『バイオンテックの今までの仕事、mRNAワクチンについて』です

 

Here we Go!

 

 

バイオンテックはmRNA技術の企業

同社は2008年にドイツに設立されたバイオ技術の会社です。米国へはADR(米国委託証券)としてNASDAQで取引をされることが可能になっています。

 

日本語表記はバイオンテックだったりビオンテックだったりバイオエヌテックだったりしますが、同社CEOや米人はバイオンテックと発音しているのでここではバイオンテックで統一します。変換もしやすくていいですというかいきなりどうでもいい情報ですねコレ。好きな様に呼んであげて下さい!

 

同社は元々、免疫療法に関するバイオテクノロジーを強みとして持つベンチャー企業でした。後述のmRNAを基軸としたバイオ技術により、言うまでもないですが今は新型コロナウイルス(COVID-19)に対するワクチン開発で大きく脚光を浴びています。

 

さて、訳のわからないワードがいくつか飛び出たと思いますが、ワクチンに関わる企業としては『免疫療法』がポイントになるかと思います。

 

免疫療法は人間が本来持つ免疫機能を仲介とする治療で、まさしく自己が持つ治癒力を利用する非常に安全性の高い治療です。病気に対して効果がある外界の物を人体の内に放り込む治療より、安全性が高そうだと言うことはんとなくイメージがつきやすいかと思いますが、言葉の柔らかさから、科学的に根拠の乏しい民間療法などでも使用されるワードです。ただ、ここでの免疫療法は、そんなものとは一線を画すると思って下さい。

 

皆さんはもともと体内に起こった異常を感知し、治癒する力を持っています。あなたも、あなたも、そしてあなたも。毎日毎日、体のあちこちで起こる異変に対して、免疫細胞が察知し、正常な状態(治癒)へ向かわせることができるワケです。人体の神秘ですね。

 

免疫療法の適応が期待されている分野の一つが、高齢化社会の最大の敵とも言える、腫瘍(がん)の分野です。がんは、外から体に入ったものではありません、自分の細胞の中の設計図が何らかのきっかけで書き換えられ、異常に増殖する状態です。自分の細胞というのが厄介ですが、その異常な状況をしっかりと免疫を制御する細胞に伝え、自己治癒に向かわせるのが免疫療法です。

 

バイオンテックもこれまでメインに標的としている病気はがんです。同社が持っているmRNAの技術も、がんをはじめとしたあらゆる不治の病の克服に向け期待されていた治療法です。

 

mRNAワクチンについて

ワクチンの仕組み

COVID-19が昨年末ごろある国から世界にリリースされ、世界中の投資家がワクチンとワクチン株に詳しくなりつつありますが、バイオンテックのワクチンがmRNAワクチンであることは皆さんも聞いたことがあるかもしれません。

 

このmRNAワクチンを理解するためには通常のワクチンの仕組みも書かなければいけませんので5行で説明します

 

ワクチンによる免疫獲得の行程を、芸能プロダクションの企画に例えてみましょう

1. 世間の芸能トレンド(ニーズ)が発生し、タレント(抗体)が必要

2. ニーズに合う人才(弱らせた病原体そのものや、病原体の構造の一部)を集め、スカウト部でオーディションをし採用

3. スカウト部のオーディション情報を元に企画部が企画書を作ります

4. 企画書のプレゼンを元に制作部がニーズに合わせた抗体タレントをリリースする

 

なんかわかりやすくしたつもりがわかりにくくなりました😇そもそも芸能プロダクションについて詳しくなかった。

まぁ、これらの一連の流れがワクチンによる免疫獲得(抗体獲得)で、ご覧の通りいくつかのステップが存在しめんどくさいんです。重要なのは様々なステップを効率よく安全に進める必要があることです。

 

ここで、mRNAワクチンです。

 

mRNAワクチンは実は企画書そのものです。つまり、いきなり4にショートカットできる効率性を持っているワケです。ニーズを知る人が企画書をダイレクトに制作に持ち込むため、よりニーズにマッチした興行を実現できます。

 

ワクチン治療(予防)の効率化

 

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ダウ犬

おいおいRNAとかDNAて遺伝子のなんかだろ!やべえやつじゃん

 

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Jostock

そう言う意味では、ミックス犬のダウくんもやべえやつだな

 

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ダウ犬

キャうん!(雑種をオブラートに包まれて逆に傷つく!)

 

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Jostock

おっと・・・犬種問題はデリケートだから気をつけよう。そもそもmRNA医療はやべえやつじゃないからね。

 

 

大事なのはmRNAワクチンも元々行われていたワクチンのステップの一部の工程を行っているだけ、と言う点です。(DNAワクチンと言うのもありますが、ここでは説明を省きます)

 

RNAだかDNAだか出てきてなんか怖そうだけど、今までのワクチンと違うことをしているワケではないのです。

 

遺伝子にまつわる治療ですが、遺伝子を組み換えたり、傷をつけることはありません(そう言った場所を通る仕組みでないことだけ書いておきます)。

 

RNA自体は古くから研究され、大部分が解明されています。しかし、企画書(RNA)が破けやすかったり、制作部まで直接運ぶ手段がない、上手にプレゼンする人がいないなどの問題がありました。

 

mRNA医療の開発は実は数年前より様々な会社で行われてきました。

 

その中でリードしていた企業が、モデルナ、キュアバック、そしてバイオンテックです。

 

細かいニーズに対応できる

mRNAワクチンには非常に大きな強みがあります。

 

COVID-19はウイルスの一種です。ウイルスは非常に簡単な構造RNAを持っていますが、変異と言って少し構造に変化が起こることがあるのです。

しつこいようですが芸能プロダクションの例で言うと、世の中のニーズが少し変わってしまうことでしょうか。キラキラメイクのダンス集団が流行っていたはずなのに、いつの間にか清楚系の学園グループが流行っていたりです。流行りは少しズレるとめちゃくちゃダサくなります。J.Y.Parkさんならなんとかしてくれるかもしれませんが、普通は大変です。

 

このため、今までのウイルスワクチンはある程度流行りを読んで、興行を行なっていました。当然、企画が外れることもあったわけです。

 

mRNAワクチンでは、企画書の一部を書き換えるだけですみます。そう言ったニーズの変調がちょっとしたメイクの違いや演出の違いでカバーできるのであれば、企画書をコピペで書き換えるだけで済むのです。

 

また、地方のショッピングモールの営業では子供向けの企画にしたり、深夜放送のテレビ収録では華やかな大人の色気に重点をおいた演出にしたりできます。

そう言ったパーソナライズされた、個人や病気に最適な治療が可能であるのもmRNAを用いたバイオ治療の強みです(急に医療の話になった)。

 

世界初ともいえるmRNA治療薬のワクチン開発に莫大な資金が注入されたり、注目を浴びるのはこれらの企業の大きなチャンスとも言えます。mRNA自体は以前より研究され応用が期待されてきた分野ですが、今回このワクチン開発が成功すると、他の病気にも応用可能な新たな医薬品開発のプラットフォームを手に入れることができる可能性があります。

 

まとめ

 

医療界では様々な革新が行われてきましたが、戦争や世界的な危機によって新たなブレイクスルーが生まれたり、新技術が広く浸透し標準化されてきた歴史があります。

 

ファイザーの様な巨大な企業がバイオンテックに目をつけた背景には、同社の技術を高く評価し、さらにCOVID-19の向こう側にあるさらに大きな可能性を見てのことかもしれません。バイオンテックとしても、普及や生産などメリットが大きかったはずです。

 

次回はワクチン開発の概要や進捗について書きます。

 

 

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